携帯純増、年間トップはau〜2005年契約数

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0601/11/news060.html


というわけで、上で12月の契約者数が出たことで、1年間の結果も固まりました。
純増トップは、2年連続でauがゲットしました。
ツーカーが純減しているので、KDDIグループとしては、2位に甘んじることになりますが
au自体は絶好調といってよいでしょうね。


2位はNTTドコモ。手堅くまとめてくるのはさすがにガリバーNTTといったところでしょうか。
そして3位に入ってくるのがまさかのウィルコム。昨年は1年を通じて絶好調でした。
後半にはW-ZERO3が登場したり魅力的な端末も出てきました。
キャリアの好調さが1年続いたことで、今年もPHSならではの端末が期待できるのではないでしょうか。


逆に、ボーダフォンは純減で厳しい1年となりました。
ただ後半ようやく盛り返したので来年に期待ですね。


今年はついにナンバーポータビリティー導入で、激動の1年になりそうです。
今年も携帯各社の動向からは目が離せませんよ!