「駅の向こうは“別の街”」──アキバユーザーが考えるヨドバシ開店とその後のアキバ (1/2)

http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0509/13/news068.html


ついに今週9月16日オープンのヨドバシカメラ秋葉原
そんなヨドバシのオープンについてアキバユーザへのアンケートが行われました。


調査結果を見ると現時点では「ヨドバシカメラ開店によって、アキバ(電気街)に来る層は変わるか」
というの否定的な見解が多く、ヨドバシが出来てもアキバはアキバのままという感じの意見が大半のようです。
もともと、今のアキバは電気街といっても昔とは異なって
よく言えば秋葉でしか手に入らない、悪く言えばマニアックな品揃えが魅力の源泉といえるでしょうから
上記の見解も納得がいくところではあります。


しかし

「1フロアだけでラオックス・ザ・コンピュータ館の総売り場面積を凌ぐほど」


という巨大なフロアのうえ、電気製品のみならず、メガネや書籍まで何でもそろうワンストップショッピング。
影響が無いということは考えられません。
最初は違和感があっても、出来てしまえば徐々に慣れるのが人間というもの。
近いうちにアキバはまた違う形を見せるようになっているかもしれませんね。