ウイルスソフト更新でトラブル＝報道各社など被害

共同通信、朝日新聞、読売新聞、日経新聞、産経新聞、信濃毎日新聞、JR東日本
そうそうたる企業群でPCが起動しなくなるトラブルが発生しましたようです。
原因はウィルスバスターのパターンファイルのバグのようです。

「ウイルスバスター」を最新のものに更新した直後から
コンピューターのＣＰＵ（中央演算処理装置）が１００％状態となり
コンピューターの動作が著しく遅くなる

最近は一斉同時に各クライアントにパターンファイルを配信する企業も増えてきています。
それでこんなトラブル巻き起こされると、社内は大混乱でしょうね。

この原因だと、そう簡単に突き止められそうな気がしない。
しかもネットにつないで確認しようにもPCが動かない。
解決方法がセーフモードで特定のファイルを削除するという詳しくない人にはやらせたくない内容。
しかも、対応策を手順書作って送ろうにもPCが動かないからメールが使えない。

かつてユーザーサポートしてた事ありますが想像もしたくありません。
仮に事件が平日だったら大惨事だったでしょうね。。。。

ところで、時事通信さん。「ウイルスソフト」更新したらそりゃトラぶりますって。(笑