音声認識ソフトもオープンソースの時代に

http://pcweb.mycom.co.jp/news/2004/09/14/011.html


IBM音声認識ソフトウェア「Reusable Dialog Components (RDC)」をオープンソース化すると発表しました。

活用事例としては、電話で航空機チケットの予約を受け付けるシステムなどが考えられている

ということで最近はこんなソフトウェアですらオープンソースで手に入ってしまうようになるんですね。もちろんIBMからすれば単に寄付するだけじゃなくて、オープンソース化することで規格争いで優位に立った上で、開発時に得ているはずの関連するノウハウを元に商売をしようって言うことなんでしょうけど、個人でも利用しようと思えば利用できるわけで、これを使って何か面白いサイトとかが出てくるかもしれませんね。