ニプロン、国産コンデンサ使用の高品質650W/500W電源
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0131/nipron.htm
日本製のコンデンサを搭載して、長寿命ファンを採用するなど
高品質路線をうたう電源がニプロンより発売されました。
最近はCPUもVGAもやたらと電力を食べまくるので
電源に気を配る人も増えているそうなので、これもそれなりに売れるかもしれません。
ただ、私自身は、結構無頓着なんですよね。
ケース付属の電源そのまま使ってテストしてたりします。
案外エラー起こらないもんですよ(笑
ところで。。。。
高品質/高信頼性を謳ったPC用電源ユニット「みなもっとさん」シリーズ
えっと、この名前は何?!
ウィルコム「W-ZERO3」ハードウェアレポート
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0201/pda48.htm
たびたび取り上げてりるウィルコムの「W-ZERO3」
最近ようやく入手しやすくなったのか
知り合いが2人もこれを買ってることが判明しました。
一人は、もともとウィルコムユーザーだったのでまぁわかるのですが
もう一人は、携帯電話持ってるのに、なぜか買ってました。
知り合いでも2名も居るくらいなのでやはり売れてるんでしょうね。
そんなW-ZERO3を分解したレポートがありました。
基盤を見るとコンパクトにまとまってるなーって感じでした。
基盤見ても、使い勝手とかはわかりませんが、自作PCユーザーなら
きっとこういうの好きですよね?ぜひ一度ご覧ください。
ちなみに、この前電車に乗っていたときに
大学生くらいの人の会話が耳に入りました。
A「ウィルコムっていいらしいですよ!」
B「ウィルコムなんて携帯メーカー知らないよ」
A「通話料が定額らしいですよ」
B「だから、そんな(端末)メーカー聞いたことないって!ドコモで出てるの?」
うぃるこむ・・・・orz
三洋、有機ELから撤退
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0601/31/news061.html
家電から撤退を発表していたSANYOですが、有機EL事業からも撤退するそうです。
有機ELといえば低消費電力で高コントラストということで
小型、薄型の用途で液晶の対抗馬として期待されていましたが
いまだあまり普及しないままという感じです。
今回の撤退の理由は三洋の事業建て直しのためですが
撤退するにしても売却するのかと思いきや、会社ごと解散するということなので
おそらくは買い手がつかなかったのでしょうね。
Radeon X1900搭載ビデオカードが各社から
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0125/x1900.htm
上でも紹介したX1900搭載カードの紹介です。
店頭予想価格はXTXが8万円前後、XTが7万円台前半になる見込み。
たかい・・・なぁ。orz
ATI、シェーダーパフォーマンスが向上した「Radeon X1900」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0125/ati.htm
一時期は絶好調だったATiですが、現在の世代ではnVidiaの巻き返しにあっている感じです。
そんな状況を打破するために登場したのが、X1800のリファインモデルであうる
Radeon X1900が発表されました。
演算性能は従来の272.5GFLOPSから553.8GFLOPSに向上。
1クロックあたり4テクセルのテクスチャフェッチが可能となった(従来は1テクセル)
ということで、結構な性能アップが図られている模様です。
ゲームでの性能についても、プレゼンされているようで
グラフを見る限りおおむねGeForce 7800 GTX 512の25%増しという感じのようです。
7800GTX 512は圧倒的なメモリクロックでかなりパフォーマンスを稼いでいましたから
それをさらに上回るということで、かなりの性能といえるのではないでしょうか。
ただ、そこまで性能が必要なシーンがどれだけあるのか?
という気はしないでもないのですけどね^^;
シーゲイト、垂直磁気記録方式を用いた2.5型HDD Momentus 5400.3を国内発表
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2006/01/25/006.html
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0125/seagate.htm
垂直時期記録方式を採用したHDDがついに出荷されました。
垂直時期記録の利点はやはり容量が増えること。
採用により記録密度は132Gbit/平方インチに達し
従来の水平記録製品「Momentus 5400.2」の92Gbit/平方インチから約45%向上した
とのことで、2.5インチながら160GBの容量を達成しています。
ノートPCといえどもデスクトップと同じように使われる最近では
HDDもデスクトップ並みの大容量のものを求められるため
小さくても大容量が必要になる、まずは2.5インチHDDから
垂直記録方式が採用されています。
記事によると、記録容量の増大により速度の向上もあるとのこと。
どのくらい性能がアップするのか?にも興味のあるところですね。