三洋電機、“買ってすぐ使える”充電池「eneloop」を発表

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051102-00000003-zdn_lp-sci


携帯電話やデジカメなどバッテリー搭載機器を買ったときに真っ先にすることは充電でしょ
う。
と、いうのも充電池は自己放電しやすいため、フル充電にしていても
放っておくだけで勝手に電力を消費してどんどん充電容量が減ってしまい
通常だと半年で75%になり、1年後にはほぼ空っぽになるのだそうです。
しかし、今回の三洋の充電池は違います。

eneloopでは、半年後で約90%、1年経過しても約85%が残るという。

この充電池搭載機器なら買い物してちょっと疲れたので喫茶店でお茶しながら
いろいろ触ってみてたら、すぐにバッテリー切れっていうのはなくなりますね。
普及してくれば結構便利なのではないでしょうか。