Pentium DとIntel 945Gチップセットを緊急テスト

http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2005/05/31/pentiumd/005.html


MYCOMからもPentiumDのレビュー記事が来ました。
しかしここでもPentium4 670との比較。何で670なんでしょう?


価格的に比べるなら3500+/630/540のどれかでしょうし
Dualコアそのものの効果テストをするなら2.8GHzのプレスコットと比べるべきでしょう?
Intelからの貸し出し機の影響なんでしょうけど納得いかないですねぇ。


ところでまとめにすごいことが書いてあります。

Pentium D 840を使ったときの事、リテールのクーラーを使っても
しばしばCPU温度は80℃を超えてしまい、TM2が動いて強制的に動作周波数を
2.8GHzに落としてしまうため、性能がPentium D 820と変わらないという事態が度々発生した


うちは820ですが、エンコードしてFFXIベンチのテストを済ませて
終わった直後にCPU温度を見ても60度くらいでした。


発熱に従ってだんだんとCPUファンの回転速度が上がっていっているので
ファンの音はうるさくなっていきますが、少なくとも80度なんてことはありませんでした。


Intelの今のヒートシンクって、非常に出来が悪くて
ちゃんと取り付けられているように見せかけて微妙に接触してないことがあります。


私も1度やってしまったことがあって、BIOS表示してるだけで68度まで一気に上がって
まだ飽和する気配がないということがありました。
MYCOMさんだけにまさかそんなことは無いとは思いますがCPUファンちゃんとついてるんでしょうか?^^;


もし、その辺はちゃんとしているなら、840はちょっと致命的だと思うのですが…。